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N-ici進学会 7つの Q&A
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クラス授業はどんなカリキュラムなの?N-ici進学会では、授業内の理解・定着の状況を把握するため、必要に応じて確認テストを行います。確認テストの結果、理解・定着が不十分であると判断した場合には、週末に再テストや補講を行うなどのフォローアップを行うことで、「わからない」をそのままにしません。また、塾で受講している教科だけが重要なのではありません。内申点を上げるためにも、入試に向けた総合力を高める意味でも5教科まんべんなく学習することが重要となってまいります。そこで、塾生であればすべての教科を動画で家庭学習(塾に来て受講することも可能です)できるコンテンツをご用意しております。学習管理システムが搭載されておりますので、お子様の家庭学習状況を担当することで、進捗が思わしくないお子様などへの声掛け、保護者様との連携を図るなど、日頃から5教科まんべんなく学習する習慣をつけていただくことを目指し指導を行っております。
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うちの子は授業についていけるかしら?教科としては中学1年生・2年生は国語・数学・英語の3教科、中学3年生では国語・数学・英語・社会・理科(7月開講予定)の5教科のご用意がございます。当然のことながら、お子様たちは教科によって得意なものと不得意なものがあったりします。N-ici進学会では1教科から受講できますので、お子様のご都合に合わせて受講教科をお選びいただけます。(なお、中学3年生の9月以降は、受験対策のため、「数学・英語」の2教科を合わせて受講していただくことをお願いします。) さらに、N-ici進学会中学部では、得意・不得意の差がつきやすい英語・数学については、その習熟度により複数クラスを編成しております。「苦手教科は基本から、得意教科はさらに伸ばそう!」という目標を掲げ、お子様の習熟度に合わせた授業を行います。成績状況の近いお子様が集まり互いに身近に感じる中で授業を受けることにより、よきライバルとして切磋琢磨しながら成績の向上を目指します。
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お休みした時はどうなるの?N-ici進学会では、授業をお休みした場合その分の欠席補講を必ず行います。ノート写しと課題などの自学タイプのものではなく、一定時間しっかりと講師がついて個別形式で授業いたします。個別授業を含むすべての学年の授業、夏期講習などの季節講習での授業においても必ず実施しております。
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定期テスト対策はどんなことをやるの?中学生にとって定期テストは、高校受験の合否に関わる「内申点」に大きく影響する大切なテストです。N-ici進学会ではこの定期テストの成績を向上させるため、さまざまな取り組みをしております。まず、テスト2週間前には白根第一中・白根北中・味方中・月潟中・臼井中・白南中・潟東中・中之口中等の過去に実施された定期テストを精査し、傾向をおさえた対策授業を実施します。その後、個別補講指導で一人ひとりの苦手に合わせて対策をすることで得点力のアップを図っていきます。さらに、国語・社会・理科においてもバランスよく点数がとれるよう、自宅学習も可能な解説動画コンテンツをご用意しております。解説動画は塾生であれば全員無料でご活用いただけます。テスト直前だけでなく普段からこまめに暗記項目等を繰り返し演習することにより学習内容の定着を図ります。また、常時開放しております「自習室」を利用しながら、疑問に思ったことはすぐに塾内にいる講師に質問し新たな自分の課題を見つけ、更に向上していくというお子様も大勢おります。クラス授業を中心として展開しながらも生徒との距離を近くし、親しみやすく、且つお子様の将来を考え厳しく指導できる講師陣をそろえております。お子様たちはこのような環境の中で年に4回の定期テスト勉強を乗り越えながら、最終的に大きな目標である受験勉強の方法を身につけていきます。
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夏期講習・冬期講習はどんなことをするの?夏休み、冬休みといった学校における長期の休みは直近の学習内容を復習する絶好の期間です。また、自分の習熟度に合わせて計画的に学習し、次の定期テストに向けての準備を完成させたり、志望高校合格レベルに到達させる絶好の機会であると考えております。このことから、中学1、2年生の季節講習では定期テストでの得点力の向上と将来的に大きな目標となる受験対策の両方を目標に、復習を中心とした授業を進めてまいります。中学3年生では、講習前にクラス別の細かい予習箇所を指示し、予習実施を前提としたより効率的な授業を展開しております。また1年の中で最も長い休業である夏休みでは、講習とともに通常の授業も平行して実施し、学校始業後のお子様の学習を有利なものとします。
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高校受験対策はどんなことをやるの?「わかっていること」と「できること」は違います。いくら知識を習得したところで、それを実際の入試における必要な場面で引き出すことができなければ、得点をあげることはできません。そこでN-ici進学会では、中学3年生の12月を一つの学習達成の目安とし、中学校で学習する内容習得を完了します。そのために9月からの授業時間を拡大し、それまでよりも進度の速い授業を行います。もちろんその過程で11月に実施される定期テストに照準を合わせたスケジュールを含みながら最後まで学校の成績向上のお手伝いをします。その後1月からは毎回の授業中に「入試直前模試」を受験していただきます。これは当塾オリジナルのもので、最新の入試傾向を確実にとらえた有益な模試です。より本番に近い形の模試を繰り返し受験することで実践力を養い、本番での得点力を向上させていくことを狙いとしております。また、2月下旬から3月上旬にかけては集中的な日程で授業を実施いたします。お子様が合格を手に入れるその瞬間まで、責任をもって指導してまいります。
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模試はあるの?保護者面談はやってもらえるの?N-ici進学会では、年間を通して中学1・2年生は3回、中学3年生は12回(うち6回は希望制)の模試を受験していただいております。これは、模試を受験することで普段の勉強が入試につながっていくことを実感していただくため、また現時点での実力が志望校に対してどのくらいの位置にあるのかを把握していただくために大変重要であると考えているからです。各中学校の定期テストとは異なり、県内の多くの受験生が参加し、また出題範囲の広い模試を受験することで、入試本番で実際にライバルとなる県内の中学生の中での本当の自分の実力を知ることができます。実際の入試問題に即して出題される模試の問題に触れながら傾向をつかみ、また時間配分などの感覚もつかむことができます。 お子様の成績の向上には、塾内での授業への取り組みだけでなくご自宅や自習室での自主学習が必要不可欠であると考えております。そこで、保護者の方との連携をとりながらお子様の成績向上を支えていくために、学年によって異なりますが年に2~3回保護者面談を設けています。模試や定期テストの結果も踏まえながら、日々のお子様の学習状況をお伝えし、ご自宅での状況を伺い、一人ひとりに合った学習計画をご提案いたします。そして多様化する高校の募集学科や年々変わりゆく入試状況について保護者様と確認しながら、お子様の志望校や進路をともに見つめて行く取り組みを行っております。
〔(注)今年度の中3生が受検する平成5年度公立高校入試では、新潟高校・新潟南高校における筆答検査は実施されないこととなりました。〕
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